いびき対策,睡眠時無呼吸症候群

いびきと高血圧・糖尿病の関係について

睡眠時無呼吸症には、糖尿病や高血圧の合併が多いといわれています。

 

睡眠時無呼吸症の治療に使われるCPAP療法では、これによって血圧が下がることが分かっています。

 

CPAPを使わなくてはいけないほどの、いびきに悩んでいる方の多くは、肥満体型であると言われています。

 

CPAP療法を始める場合、ダイエットを指示されることが多いでしょう、ダイエットに成功して、喉の気道が確保され酸素を取り入れる量が多くなると、血圧も正常値を示すようになってくるようです。

 

糖尿病や高血圧を患っている方は、取り入れる酸素が少ないとこれらの病気を悪化させてしまうのです。

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